人口総数No.1
平均年齢/若さNo.1
15歳未満比率No.1
名古屋市緑区、
なぜ若年層が多いの?
平成23年3月より地下鉄桜通線より地下鉄桜通線が延伸したことにより4駅が新設され、利便性が高まっています。
また、大型ショッピングセンターが多く便利な生活環境であることも人気の理由です。
公園数 No.1
幼稚園・保育園数No.1
鳴子エリアの街の資産を継ぎ、
緑区最大規模※の永住街区へ。
エムズシティ鳴子プレディアはUR都市機構の「鳴子団地建替事業」が進む街の中心エリアに位置しています。鳴子地域は昭和53年から高度経済成長期に活躍したファミリー世代の暮らしを支え続け、今の時代を動かす若者を多く育んできた街なのです。そこで創生された人・緑・教育などの環境が継承されています。
※ 2000年以降、名古屋市緑区で販売された分譲マンションの中で総戸数が最多となります。(株式会社新東通信調べ)
周辺配置図
昭和30年代から開始された
土地区画整理事業を契機に
緑豊かで住みやすい街が誕生。
愛知郡鳴海町(現名古屋市)内で公団初期の本格的な土地区画整理事業として、面積約67.4haという大規模な開発が昭和30年代後半に行われた鳴子エリア。日本国内に鉄筋コンクリートの団地が登場した頃で、豊かな緑の丘陵地にスター型住棟や階段型住棟、片廊下型住棟が建ち並ぶ配棟計画は、時代の先端を走っていました。また初期の開発地であるため住棟間隔には余裕があり、戸建住宅は敷地規模も大きく、今日では樹木も育ち良好な居住環境がつくられています。さらには商業施設をはじめ4つの都市公園、小中学校と幼稚園、診療所や郵便局、派出所など暮らしに必要な施設が整備され、これまでにない新しい街づくりの歴史がここから始まりました。
「景観ガイドライン」による
再開発指針によって、
美しく、緑豊かな街を築きます。
新しい街づくりの歴史の始まりを告げてから50余年。建物も老朽化し、周辺市街地の成熟が進み時代も人々の生活も変わるなか、多様な世代が安心して暮らせる街「人と緑のふれあいの丘~鳴子」をコンセプトに都市再生機構(UR都市機構)による団地再生の事業が進行中。2010(平成22)年度の地下鉄桜通線の延伸で「鳴子北」駅からの利便性が高まった鳴子エリアは、生活利便性と緑豊かで良好な住環境を生かし、高齢者のニーズに対応した地域医療福祉拠点となる高齢者支援施設等の建設をはじめ、「鳴子団地景観ガイドライン」を策定。景観ゾーンや景観軸等の方針を踏まえ、“まちの資産”を未来に引き継ぐ、魅力ある街づくりを進めています。
〈 鳴子団地 景観ゾーニング 〉
陽の丘(ストリートゾーン)
街区の周囲をふちどる斜面緑地等に大きく育った既存樹木と馴染む住宅地の落ち着きと賑わいの拠点を創出。
爽の丘(ストリートゾーン)
谷地の爽やかな風や、街区両側の斜面緑地の木々の風や緑を感じることのできる、潤いある空間を創出。
和みの杜(グリーンヒルゾーン)
地域の財産である斜面緑地の保存・維持・再生により、豊かな緑を活かした、周辺とのつながりを創出。
望のテラス(アーバンフロントゾーン)
周囲からの見え方に配慮し、立体的な緑と調和する美しいスカイライン・ファサードの形成と眺望性を創出。
「第一種中高層住宅専用地域」の
ヒルトップによる穏やかな開放感。
標高約43mのヒルトップに位置する「エムズシティ鳴子プレディア」。周辺は、主にマンションを中心とする中高層住宅のための住居系エリアとして、都市計画法により良好な環境が守られた「第一種中高層住居専用地域」に指定されています。陽光が降り注ぎ、開放感を享受する高台に住まう心地よさに満ちた暮らしを実現します
冠水や浸水、地震などの
災害リスクの少ない安心の高台。
丘陵地の高台に位置する現地付近は、名古屋市発行の「ハザードマップ」において、河川の氾濫や大雨による浸水被害の可能性の低いエリアにあたり、さらには液状化の発生が極めて低い、安心感の高い立地であることが示されています。
※ 2020年2月時点