• コンクリート強度

    コンクリート強度

    本体棟の主要構造部である柱、梁、スラブには設計基準強度約30N/m㎡(約3,000t/㎡)のコンクリートを採用しています。 ※JASS5は2015年版を採用しています。

    ※杭、付属施設、外構、ALCパネル、押えコンクリート等は除きます。

  • コンクリートかぶり厚さ

    コンクリートかぶり厚さ

    かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。「エムズシティ鳴子プレディア」ではコンクリートの中性化にともなう鉄筋のサビや劣化などを抑制しています。

  • ダブル配筋

    ダブル配筋

    建物の耐震性と耐久性に配慮して、耐力壁など主要構造部のコンクリート内に、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。

  • 溶接閉鎖型筋

    溶接閉鎖型筋

    柱の帯筋に、継ぎ目が溶接された閉鎖型筋を採用(外周部のみ)。地震時に発生するせん断力に対して粘り強く、耐震性に配慮しています。(一部除く)

  • 耐震工法

    耐震工法

    最も実績のあるポピュラーな工法で、建物自体の強度により地震力に対し耐力を持たせる工法です。建物は、柱や梁、耐力壁を頑丈に作ることにより地震の力に耐えます。

  • フローリング(特殊クッションシート付)

    フローリング(特殊クッションシート付)

    フローリング材は、軽量床衝撃音低減性能が推定L等級ΔL等級ΔLL(I)-4(LL-45)のものを採用。遮音性が高く、プライバシーを確保します。

    ※実際の遮音性を保証するものではありません。※音の感覚には個人差があります。

  • 壁構造

    壁構造

    外壁面には内断熱を施すために、屋内側に現場ウレタンフォームを吹き付けています。

    ※一部の住戸・部屋によっては別工法を採用しています。

  • パイプスペース(PS)の遮音対策

    パイプスペース(PS)の遮音対策

    居室に直接接する排水竪管には、防火・防音措置工法により遮音対策を施しています。

  • 床スラブ

    床スラブ

    建物の主要構造部である、上下階住戸間の床スラブに約200〜約210mmの厚さを確保。強度はもちろん、下階への遮音性にも配慮しています。

  • 壁構造

    先分岐工法

    将来の事を考えて、設備配管へ見えない工夫をしています。住宅の専用部の給水給湯管の工法で、給水給湯管のメイン管からそれぞれの供給箇所に分岐する方式です。加工工場にて配管の切断及び、継手等を接続加工する「工場プレハブ加工方式」を採用しています。水漏れなどリスクが少なくなります。配管材料は、ポリブテン管を採用し、保温筒にて配管保護をしています。

    二重天井

    天井と床スラブ間に、配線・配管スペースを確保した二重天井を採用。メンテナンスや将来のリフォームが容易になります。

  • サップス工法(ステンレス給水プレハブ配管工法)

    サップス工法
    (ステンレス給水プレハブ配管工法)

    将来の事を考えて、設備配管へ見えない工夫をしています。サップス工法とは、ステンレス鋼管を用いて予め工場加工し、現場で組み立てる共用部給水配管工法です。共用部の給水管にステンレス鋼管を用いる事で設備配管の耐久性向上とライフサイクルコストの低減が図れ、さらに、サビ(赤水)の少ないクリーンな水を長期間維持することができます。

  • 複層ガラス

    複層ガラス

    2枚のガラスの間に乾燥した空気を封入。強度及び断熱性が高く、省エネ効果が期待でき、結露も抑制します。

  • アウトポール設計

    アウトポール設計

    バルコニー側の構造柱を専有部より外側へ出したアウトポール設計を採用。居室内に柱の出っ張りがなくなり、デッドスペースのないすっきりとした空間を実現します。

  • 地盤調査

    地盤調査

    地盤調査では土質サンプラーと呼ばれる鋼管を地中に打ち込んで支持層の適正を判断する標準貫入試験を行い、建物を支える地盤特性や液状化の有無を把握します。

  • 杭基礎

    杭基礎

    建物の下に杭を打ち込み、杭の先端を支持地盤まで到達させ、杭の摩擦力と支持地盤による反力により建物全体を支える基礎工法です。「エムズシティ鳴子プレディア」のⅠ工区は77本、Ⅱ工区は60本(共用棟12本[Ⅰ工区]、電気室6本[Ⅱ工区]含む)の杭はコンクリート製で、現場で掘削した孔にコンクリートを流し込む方法を採用しています。杭底面積の大きくとれる拡底杭により、大きな支持力が期待できます。

    ※住棟以外の付属棟は異なります。

  • 対震ドア仕様

    対震ドア仕様

    ドアとドア枠との間のクリアランス(空間)を大きく設け、万一の時の避難に配慮した対震ドアを採用しています。

  • 地震時管制装置付エレベーター

    地震時管制装置付
    エレベーター

    地震による揺れを感知すると、閉じ込められない様に最寄りのフロアに自動着床した上で非常停止します。

  • 住宅性能評価書

    住宅性能評価書

    「住宅性能評価書」を取得し、建物の性能・品質の高さを証明。上質な住まいの“鑑定書”といえる「住宅性能評価書」には、設計段階を対象とする「設計住宅性能評価書」と施工・完成段階を対象とする「建設住宅性能評価書」の2種類があります。

※掲載の写真はモデルルーム(FIタイプ)を撮影(2020年2月)したものです。※記載しております品質、性能、技術などにつきまして、部位によって該当しない項目もありますのでご了承ください。

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